TOEIC英語学習ナビ [入門編]

入門編

TOEIC英語学習ナビの紹介

「TOEIC英語学習ナビ」へ、ようこそ。

BizComでは、20万人を超えるTOEIC受験者のみなさんに、企業研修・スクール・通信講座を通じて、「英語トレーニング」を実践いただいてきました。英語トレーニングは、すべての人に有効な方法ですが、とりわけ「TOEIC受験者」「社会人」「ビジネス英語を伸ばしたい人」に、実践しやすい学習法です。

企業研修では、トヨタ自動車、SONY、東芝、KDDI、富士通、三菱電機、キヤノンなど、大手企業を中心に、これまでに200社以上で、研修を担当してきました。セミナーを受講されたみなさんや企業様からのご要望に応えて、全国どこからでも受講可能な、Zoomレッスンや通信講座も開講しています。語学書も、弊社代表の鹿野晴夫を中心に、60冊以上を執筆してきました。

BizComのミッションは、「体系化された学習法で、誰にでも実践できる教育システムを創る」ことです。スクールは、4レベル(470点目標・600点目標・730点目標・860点プラス)に分かれており、TOEICスコアレベル別に学習法の検証と改善を行っています。スクールは、我々のラボ(研究所)の役割を果たしています。

「TOEIC英語学習ナビ」では、こうした実践を通して進化してきた学習法をご紹介しています。

TOEICスコアアップ、やり直し英語、ビジネス英語のナビ

「TOEIC英語学習ナビ」では、「TOEICスコアアップ」「やり直し英語」「ビジネス英語」を切り口に英語学習の方法を紹介しています。

● TOEICスコアアップ

「昇格・昇進基準クリア」「自己啓発」など、TOEICスコアアップを目指すみなさんへの注意点とアドバイスを盛り込んでいます。

● やり直し英語

学校卒業以来、英語にふれていなかった社会人のみなさんが、英語学習を再開にするにあたっての注意点とアドバイスを盛り込んでいます。

● ビジネス英語

Eメール、ミーティングから、「おもてなし英語」まで、仕事で使う英語力を伸ばしたいみなさんへの注意点とアドバイスを盛り込んでいます。

この10年で、ビジネスで英語を使う範囲は、格段に広がりました。商品の輸出入、海外での生産、海外での直接販売、海外での研究開発といった「海外に出て行く英語」だけでなく、訪日観光客へのサービス提供という「日本で受け入れる英語」のニーズが高まっています。

ビジネスや観光で海外に出かける日本人の数は、年間約1,700万人ですが、日本を訪れる外国人の数は、すでにこれを上回っています。さらに、政府は、2020年に4,000万人、2030年に6,000万人の訪日観光客の受け入れを目標にしています。

訪日観光客が増加する一方で、国内の人口の減少が進み、市場を求めて企業活動のグローバル化は、さらに進みます。労働人口の減少もあり、外国人労働者の増加も続きます(現在91万人)。

英語を身につける必要性と、身につけることで広がる可能性が高まっています。みなさんの目標の実現に、「TOEIC英語学習ナビ」をお役立ていただけましたら幸いです。

【 参考図書 】
BizCom講師陣の共著『TOEICテストで「高得点を取れる人」と「取れない人」の習慣』(明日香出版)では、TOEICテストと英語学習に関するさらに詳しいアドバイス(「英語素材の活用法」「学習時間の作り方」「モチベーションの保ち方」など)を紹介しています。 http://goo.gl/TJU0m6

【 教育研修ご担当者様へ 】
社内教育の一助として、「TOEIC英語学習ナビ」をお役立てください。「TOEIC実施前後に紹介する」「研修実施時に紹介する」「社内報に掲載する」「社内イントラネットに掲載する」など、当サイトの社員のみなさんへのご紹介やリンクは自由です(当方へのご連絡も不要です)。お気軽にご利用ください。