ほんまら2019 イベントレポート | 英語&スキルトレーニング BizCom

ほんまら2019 イベントレポート

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Reading Book

BizCom東京センターでは、洋書を読んだページ数を記録することで「読む」習慣を確立しながらリーディング力アップを目指すブック・マラソン「ほんまら」を開催しました。2ケ月間で2,000ページ読破を目標にスタートし、7月27日のスタートセミナーから9月28日のゴールセミナーまで、12名の皆さんが完走!平均ページ数は2,694ページで、見事、目標を上回る結果となりました!


◆7月27日(土)スタートセミナー◆


山縣講師による講義では、多読の効果や自分に合った本の選び方・読み方を確認。また、ほんまら経験者のお2人から、これまでの洋書リーディングの体験についてお話を伺いました。ほんまら完走後の効果として、単語・表現の定着効果アップ、TOEICリーディング問題を解くスピードのアップと熱く語ったお2人。最初は不安げだった参加者の表情も、最後は覚悟を決めた強い眼差しに変化!2ヶ月間を乗り切るためのやる気をチャージいただきました。



◆8月31日(土)折り返しセミナー◆


山縣講師による講義では、1ヶ月間の読書内容を交流。グループに分かれ、1番印象に残った本について、 日本語で発表しあいました。ゴールセミナーに向けて、英語でのブックレビュー(メモ)の書き方、 プレゼンの仕方を学ぶことで、後半1ヶ月に意識して取り組むべき課題が明確になり、皆さんモチベーションが高まった様子。 



◆9月28日(土)ゴールセミナー&交流会◆


ゴールセミナーでは、グループに分かれ、ほんまら期間中に読んだ中で最も印象に残った1冊について、お1人ずつ英語でスピーチ。折り返しセミナーで学んだ、ブックレビューの書き方を見事に実践され、堂々と発表されている姿が印象的でした。また、ほんまらでの取り組みや成果を振り返った後は、今後、どのようなことを心がけて洋書リーディングを継続していきたいか、決意表明をしていただきました。


交流会では、成績優秀者の皆さんを表彰。!皆さん、2ヶ月間を共に走り切った仲間、そして皆さんの完走を応援してきた、講師・スタッフとの交流を楽しんでいたご様子で、あっという間の2時間でした。ご参加の皆さん、お疲れ様でした!





◆完走した皆さんの声◆


・本を常に持ち歩くようになって、すき間時間に読む習慣がついた。
・短期間で実際に数字に見える量を読みきったことで達成感と自信が持てた。
・洋書を読むことを楽しめるようになりました。
・毎日1冊が限度かと思っていたが、だんだん読める冊数も増え、毎日読むことができた。
・2時間以上読んでも辛くならなくなりました。
・英文をチャンクごとに読むくせがつき、英文に対する抵抗感が軽減されました。
・始める前より洋書を早く読み終えるようになったと感じられ嬉しいです。

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